スコットランドの煙突解体

mKm | 2015/10/4 10:53
テレビを見ていたらスコットランドの発電所の煙突解体の様子が映されていました。

並んだ2本の高さ149mの煙突の根元を爆破し、相互にぶつけて破壊するという荒っぽい
解体工事です。 荒っぽいのに2本が正確に衝突するのがスゴイ。
YouTube に動画があったので、ここで紹介させていただきます。

https://youtu.be/YFWPJc2OOHg 南西側から
https://youtu.be/vn8MhXGreXQ 南東側高い位置から
https://youtu.be/G7eMxZJdM9I 東北東側海岸から

日本における煙突解体は上から順番に分解してガレキを下ろしてゆくのが一般的だと
思います。 スコットランドの解体では、住宅地まで近いところでは500mほどしかない場所で
爆破解体しています。 結構な覚悟です。

高層の構造物を爆破すると、塊が地面に激突する反動でかなり遠くまで破片が飛び散ること
があります。 十分な対策をした上での解体工事なのでしょう。
何ヶ月もかけて解体するよりはお手軽ですが。(爆破でも準備と後片付けは必要ですけど)


場所:スコットランドのエジンバラの近くにあるコッケンジー石炭火力発電所
  (発電出力 120万キロワット) 地図→ https://goo.gl/maps/UoqUKgLJQe32 (添付地図も参照)
解体日付:2015年9月26日(土)
歴史:1967年稼働開始。2005年に WWF(世界自然保護基金;自然環境保護NGO)により、イギリスで最も
  炭素効率(単位発電出力あたり発生する二酸化炭素量から計算)が悪い発電所であると指摘される。
  2013年3月15日稼働停止。
  効率の高い発電システム(CCGT=Combined Cycle Gas Turbine)の発電所に建て替え予定。
情報ソース:前述の3つの動画のコメント

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