火の見櫓

某狸 | 2009/9/6 19:23
写真登録: winecolor
長野県 上田市 二の丸 3
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コメント (7)

winecolor
写真を登録しました。
winecolor
写真を追加しました。
愛称は「愛の鐘」というそうです。
某狸
櫓にも書いてありますね。
半鐘よりスピーカの方が現状では目立ってしまっているのが残念です。
mkm
調べてみたら長野県上田市の HP にこの塔のことが出ていました。
この塔は時刻を伝える鐘楼のような役割を持っています。
昭和36年(1961)に建設されました。

2016年4月現在では、次の曲が流されています。
朝:ペールギュント組曲「朝」 https://youtu.be/Gkm9CydrIpw
昼:エンジェル キス (どんな曲?)
夕:夕焼け小焼け

説明板の記載内容は上田市のHPに出ていました;
引用元: http://www.city.ueda.nagano.jp/koen/...
---引用開始

愛の鐘の願い

一、青少年をすべての事故から守りましょう。
一、お老人を大切にいたしましょう。
一、家庭を楽しく明るくいたしましょう。

ねがいをこめて美しい曲を豊かに一日四回お送りいたします。

朝の曲
 今日も朝がやって来ました。学校へ職場へ明るく元気よく出発いたしましょう。
 
昼の曲
 今日も昼の楽しい憩いのひとときがやって来ました。
 大空を仰いで精気を胸いっぱいに吸い込みましょう。
 
夕べの曲
 今日も夕暮れがやって来ました。
 学校から、仕事から、楽しい家庭へ帰りましょう。
 
夜の曲
 今日も夜がやって来ました。
 それぞれ持場から家庭の人になりました。
 安らかに朝まで休みましょう。
 
みんなで建てた愛の鐘、心で聞いて愛しましょう。

昭和三十六年十一月 起
---引用終了

「愛の鐘の願い」は、昭和36年に公開されたものですが、私はさらに時代を巻き戻したよ
うな印象を持ちます。 あるいは、「月光仮面」の川内康範氏の作か、と。 

winecolor さんの写真を見ると、説明板にはHPにはないもう一つの「願い」も入っていました。

「一、青少年のみなさん精神の病に?らないようにいたしましょう」

のように読めます。 一部判読不能なので推定が入りますが、どうでしょうか。

もし、本当にこのように書いてあるのならば、かなり唐突に無茶なことを言っています。
現在では差別的表現と見なされてHPからは外されたものと考えてしまいます。

時代の流れをどのように記録・保存するかという問題にもなりますが、HPに掲載できないのなら
元の説明板からも削除する必要があるかも知れません。

正確には何と書いてあるのでしょう。
某狸
「一、青少年のみなさん精神の病にかからないようにいたしましょう」

じゃないですかね。
放送設備ということで、スピーカーがメインなのは当然でしたか。
mkm
某狸さん、お返事ありがとうございます。

こう書いてあるとして、この文言ってかなり無責任ですね。自分で制御できることじゃない。
どういう背景でこういう言葉が「愛の鐘」に添えられているのか興味あるところです。

さて、最初に写真を見た時は屋根の形状や見張り台(っていうのか?)があることなどから、
役目を終えた火の見櫓を改造したのかと思いました。 でも来歴を見ると「新築」のよう
ですね。

昨今は半鐘を盗む馬鹿者もいるので、わざと半鐘を取り外している火の見櫓もあると
聞きます。  そうすると、地元消防団招集のためのスピーカーとサイレンだけが
残ってしまいます。 火の見櫓っぽさが薄れてしまいますね。 時代の流れ。
winecolor
「愛の鐘のねがい」の画像をアップしたのにマトモに読んでいませんでした。
そこで、[原寸表示]にして読んだところ、確かに「一、青少年のみなさん精神の病にかからないようにいたしましょう」と書かれていますね。
今なら許されない表現ですが、半世紀以上前は許容の範囲だったのかも知れません。
そういえば、昔の映画は差別的な言葉がよく使われていて、テレビで放映する場合はその部分の音を消す場合もありますが、
最近は断りを入れてオリジナルのまま放映することが多いようです。

ところで、この火の見櫓もそうですが、長野県には大きくて立派な火の見櫓が多いですね。
私が塔マップに参加した6年前は火の見櫓の知識がまったくありませんでした。
それで、自分の住んでいる辺りを見回して火の見櫓がいっぱいあると思い込んでいました。
やがて、それらのほとんどが携帯電話基地局のアンテナ鉄塔であることが分かりました。
携帯電話基地局の知識も当時はまったくありませんでした。
長野県の火の見櫓は携帯電話基地局のアンテナ鉄塔に全然引けを取らないと思います。